腰痛に効く「ツボ」

腰痛に効く「ツボ」

腰痛に効果のあるツボがいくつかあります。ツボを指圧すると、血行が良くなって、腰痛の解消に役立つこともあります。腰痛は、血液の循環をよくすることが大事です。ツボを刺激した後、あまり体を動かさないほうがよく、寝る前に行うとより効果的。

もし、ギックリ腰などの急性の腰痛なら、ツボ指圧は避け、病院で診察を受けましょう。1ヶ所のツボ押しは3~6秒ほど。またお年寄りに力を入れすぎたツボ押しは厳禁です。

腰痛に効くつぼツボは、背中側や足にたくさんあります。体の背面にあるツボの1つが、「大腸兪(だいちょうゆ)」です。腰に手を当てた時に手の高さにあって背骨から左右外側に指2本分のところにあるツボ。腰痛、坐骨神経痛、大腸小腸疾患に効果があります。また「腎兪(じんゆ)」は、大腸兪から指3本分上のところにあります、肋骨がちょうど終わった高さにあたります。腎疾患、腰痛、膀胱、生殖器疾患に効果があるといわれています。そして「志室(ししつ)」は、「腎兪」から指2本分外側にあって肩甲骨のもっとも肉側の点から垂直に下がった線上にあり、腰痛、坐骨神経痛、胃腸炎、全身の疲労感に効果があります。

一方、手の甲にあるツボでは「腰腿点(ようたいてん)」があり、手の甲の人さし指と中指、小指と薬指の間を上になぞっていき、骨が交差するところにあって腰痛に効果があります。