腰が痛む原因をタイプ別に分類

腰が痛む原因をタイプ別に分類

腰痛の原因には実にさまざまです。「腰が痛む」背景にはいろいろな原因が存在します。どのような原因かによって治療方法も全く異なります。腰痛の治療や再発予防に、どのような原因に大きく分類することができるのかを知っておくことは有用です。
ただし、正確な原因の判断は自己判断ではなく医師による診断が必要です。

1)病気が原因ではない腰痛
腰痛でもっとも多いのがこのケースでレントゲン、MRI検査などを行っても異常がみつからないケースです。
原因が明確でないだけに、治療、予防が難しいですが、痛みが軽い場合はストレッチ運動などして筋肉をほぐし、腹筋、背筋を鍛えるとともに、日常生活で姿勢が悪くならないように気をつけます。

2)病気が原因の腰痛(骨、神経に異常)
骨の変形などで神経が圧迫されて起こる腰痛です。
原因となっている骨の変形や神経を圧迫している原因を外科治療などによって取り除くことが必要です。

3)病気が原因の腰痛(内臓や骨の腫瘍など)
大動脈瘤、腎臓、膵臓、帯状疱疹など多様な内臓、ウイルスなどの病気によって起こる腰痛です。
予防、治療には原因の内臓の病気を治すことが必要です。

4)ストレスが原因で起こる腰痛
ストレスが生じると自律神経が異常を起こし筋肉の緊張、血行不良を招きます。これが原因で腰痛を起こします。予防にはストレス解消が必要です。