指の体操で腰痛、肩こり解消

指の体操で腰痛、肩こり解消

東京大学病院の医師が考案した「まわひねりき療法(まわす操作・ひねる操作・りきむ操作を行う療法のこと)」の中の一つに手を使った刺激方法を行うことで、腰痛、肩こりの解消が効果的にできます。それは、以下の3つの動作です。

1)指と指をお腹の前で組み合わせます。この時指先が手の平の中に入り込むように組みます。
5本の指を全てがっしり組むと指が動かなくなるので緩く組み、小指と薬指から強くこすり合わせます。
次に中指と薬指というように順番に強くこすり合わせていきます。
他の指は緩く組む程度にして行います。
摩擦熱で熱く感じるほど強くこすり合わせます。これを全ての指で行います。
最後に、5本の指を深く組んで全体を締め付けます。30秒程繰り返します。

2)左右の指を普通に組み合わせます。1)と違い指は手の甲の上に来ます。
次に、片側の5本の指を使って、反対側の手の甲を強く押します。
この時、押される側の指先は真っ直ぐ伸ばします。押す箇所は骨と骨の間です。回数は交互にそれぞれ10回ずつです。
手の甲に連なる骨と骨の部分にはツボが集中しており、これを刺激する方法です。

3)左右の指を2)と同じように組みます。1)と同じように指の股と側面をこすり合わせます。
指の根元から指先まである3つの関節の側面を順番に強くこすります。
それぞれの関節を10回ずつ行います。

以上の動作は、腰痛、とくに肩こりに効果があるので、肩こりがひどい人は、たっぷり時間をかけて行うと良いでしょう。