ブロック注射が効かない理由

ブロック注射が効かない理由

ブロック注射は、副作用が少なく、安全性が高く、人間の身体の自然治癒力を活用する治療法です。
西洋医学は症状を抑える対症療法が多いですが、ブロック注射は、自然治癒力を活かせるので根本療法にもなり得る治療法です。
ただし、症状すら改善しない人や効果があっても、1回の注射で数時間しか続かない人から、2,3か月続く人までといろいろです。
また良い効果がでるまでに20回程度も続けないと出ない人から、1回目から効果が出る人までいろいろなパターンがあります。

このようにいろいろなパターンが発生する理由として考えられる3つの理由があります。
1)患者の効果に対する期待が高すぎるので効果がないと思い込む
2)ブロック注射が適切な症状ではない
3)注射技術の問題

1)は、患者がブロック注射に1回の注射で、劇的な効果を期待している場合です。
人によっては確かにそのようなケースも起こりますから、また痛みから逃れたい願望もあるので、ついつい大きな期待するのは止むを得ないことですが、このようなことは多くは起こりません。
そこで、効果が出る前に自己判断で効果が出るまでに止めてしまって、効果がないと判断するためです。
2)は、痛みの原因が神経の問題ではない場合です。この場合は、いくら続けても効果がでません。
では、全く無駄かというと神経以外の問題に痛みの原因があるという診断には結果的になります。
医師の判断力が問われることになります。
3)は、注射技術の良し悪しの問題ないので、評判の良い病院に行くより仕方がりません。
頻繁に行う治療であれば、自然にうまくなっていきますが、採血ほど多くは行われないので、経験豊富な専門医にいる病院へ行くことで予防する必要があります。