理学療法、運動療法の効果を上げるには

理学療法、運動療法の効果を上げるには

腰痛で整形外科に行き、診断を受けると多いのは、消炎剤などの薬物療法に加えて、温熱治療、牽引治療、低周波・レーザー治療が行なわれたり、運動療法の方法を指導されます。

さて、このような治療はどの程度、効果を発揮するのでしょうか。
漫然と受けても、その瞬間は気持ちが良くなり、少しは痛みなどの症状も緩和するかもしれませんが、きちんとした効果をあげようと思うと効果を測定してくれる専門家がいて、その専門家のプログラムに沿ってきめ細かく行われないと瞬間的な効果だけ得られて、長期的には痛みが軽減しないことが多くなります。

一般的には、長期間にわたって続く慢性の痛みには、牽引やマイクロ波・低周波、温熱治療は改善しないことが多いでしょう。
同じこれらの療法を行うにして、どの箇所が、どのように時に、どう痛むかなどを把握してもらってから。これらの治療を運動療法と組み合わせて行うことでようやく効果が得られるでしょう。

自宅で、スポーツクラブで行う筋肉を鍛える体操や水中ウォーキングでも専門家のしっかりした指導のもとに計画的に行うことが効果を上げるためには必要です。
単に、レントゲンなどの画像診断に基づいて行われてもあまり効果は現れません。
病院ではその点、気を付けて受診しましょう。