腰痛患者が整形外科を頼らない理由

腰痛患者が整形外科を頼らない理由

腰痛になったとき、患者の多くは整形外科ではなく、鍼灸など整形外科以外を頼っています。
その主な理由は「痛みを理解してもらえない」「鎮痛剤だけ出されて終わり」などの不満が多いようです。
ただし、腰痛の原因の中には、内蔵などの病気からきている場合があるので、安心のためには整形外科でそのような病気がないことを確認した上で、整体、鍼灸、按摩、指圧の施術を受けることが必要で、腰痛が長引く場合は、一度は整形外科での受診が必要と思われます。

整形外科の疾患には、腰痛をはじめ痛みがあっても検査でその原因が分からないという症状が多いという問題があります。
そのため、どうしても、整形外科では鎮痛剤などの投与で様子を見るということが行われます。
鎮痛剤で痛みが緩和すれば、まだ良いのですが、痛みが緩和しない場合は、患者も整形外科に行く気がなくなることでしょう。
また、仮に痛みが緩和してもそれは薬によって症状を押さえているだけの対症療法なので、いつまで腰痛自体は治らないという問題があります。

尚、2011年になって、鎮痛剤に痛みを抑える効果的な新薬が登場しているので、腰痛が相変わらずあるという人で、整形外科にしばらく通っていないという人は、対症療法ではありますが、薬物療法を行ってみるのも良いでしょう。
痛みがあって、腰痛予防の体操などできていないようであれば、新薬によって痛みが緩和し、できるように刈るかもしれません。
腰痛で何もしないで極力、安静にしているのは、良くないという調査結果が出ています。