ストレッチ専門店の「ストレッチ屋さん」繁盛中

ストレッチ専門店の「ストレッチ屋さん」繁盛中

この「ストレッチ屋さん」という名称のストレッチ専門店は、1対1で身体のストレッチサービスを提供し、リラクゼーションサロンでは味わえない運動を行ったという感覚が味わえるということで、1号店の東京・恵比寿には、3つベッドに月に500人から600人が来店するというほどの人気ぶりを示しているそうです。
1対1で行うパートナーストレッチの後にスポーツマッサージも行って身体をほぐすというのが特徴となっています。

この店には、主にマッサージが苦手な人、腰痛や肩こりに悩む人が来店してきているといいます。
研修を積んだスタッフが、一人ではストレッチができない部分をストレッチしてくれて、利用客は何も自分ですることは必要なくて、寝ているだけで良いシステムです。

昨年9月にオープンして、東京のような家賃の高いところで、1年あまりで2店目の開店はそれだけ、需要が多いと言うことでしょう。
リピーターが7割もあるというから、かなり固定客の比率も高いです。
確かにストレッチすると何とも言えない気持ちの良さを感じます。

腰痛や肩こり、筋肉疲労の原因は、筋肉が硬くなっているからで、運動不足や長時間の同じ姿勢などで起こります。
筋肉には、身体の表面近くにある筋肉と、深いところにある筋肉とがあり、同じ筋肉なのでどちらも硬くなります。
筋肉の疲れが取れにくかったり、ほぐして気持ちが良くなっても、すぐにまた元に戻るのは、深いところにあるインナーマッスルが硬くなっていることに原因があります。

このインナーマッスルは、骨格を支えており、緊張して硬くなっているこの筋肉を緩和させるには関節を動かすことが必要なので、十分なストレッチを行う必要があります。

ストレッチは反動をつけずに、じわーっとゆっくり伸ばすことが理想と思っていましたが、ストレッチの方法には背的ストレッチと、動的ストレッチがあります。
前者は、まさに従来のイメージのストレッチですが、後者は、反動こそつけませんが、一定のリズムで緊張を緩和したい筋肉の箇所を伸ばしたり縮めたりします。
このことによって、血流を良くなり、筋肉を緩和させることができます。

腰痛の効果的な静的ストレッチと動的ストレッチ方法には、以下の方法があります。

・静的ストレッチで背筋を鍛える

1)イスに足を肩幅程度に広げた状態で、浅く座ります。
2)そのまま息を吐きながら、前屈していって10秒間静止します。
この時、背中が伸びていることを十分意識します。
3)息を吸いながら身体を元に戻し、今度は左足に頭をつけるように斜めに同じように息を吐きながら前屈します。
4)左右同じように前、右、左の前屈を1セットとして3回行います。

・動的ストレッチで背筋を鍛える

1)床に手とひざを立てて、四つん這い状態になります。
2)息を吐きながら、お腹をへこませて、上に引きあげるように腰を丸め、2,3秒静止します。
3)今度は、息を吸いながら、お腹を床に近づけて、腰を落として反らせ、2,3秒静止します。
4)この動作を反動をつけないで一定のリズムで行い、上げ下げを1セットとして10回行います。