デスクワークと腰痛

デスクワークと腰痛

最近では、デスクワークのような同じ仕事や作業をする人に腰痛が増えています。徒歩より車、階段で上るよりエレベーターと利便性が向上している社会の一方、多くの人達は筋力の低下や骨格の弱体化が進み、腰痛が発症しやすくなっています。

一日中椅子に座ったままの仕事は、考えている以上に腰に負担が掛かります。同じ姿勢を長時間続けると、椎間板の一部に負担が掛かり続けるために、椎間板に栄養を補給する血流も悪くなります。また、同じ姿勢を保つために腰の特定の筋肉が緊張し続けるため、筋肉に老廃物が蓄積してくるのです。

そこで座る姿勢が大切になるのです。椅子に正しく座るだけでも腰痛の予防や痛みを改善することができます。また、腰痛を慢性化させないために、休憩時間にストレッチをして筋肉を柔らかくほぐすことも重要になってきます。

【デスクワークで腰痛にならないように注意する点】

・前かがみは腰に負担がかかるので、前かがみにならないように注意してください。

・低い机は前かがみになりやすい。椅子に浅く腰掛けるのは腰に負担が掛かります。

・机の面と目の距離は30センチ程度が適度。机が傾斜しているとよい姿勢が保てます。

・机の下で足が伸ばせないような、窮屈な状態にはしない。間違っても椅子に座りながら足は組まないでください。

・パソコンのモニターとキーボードの位置は自分の正面にしてください。