座る姿勢は腰に負担が掛かる

座る姿勢は腰に負担が掛かる

タクシーなどの運転する職業、デスクワーク中心の職業の人は、多くが腰痛に悩まされる傾向にあります。理由として、運動不足によって筋力が低下していることも原因ですが、座るという姿勢そのものが腰に負担がかかるのです。座る姿勢は、真っすぐ立つ姿勢の2倍近くの力が、椎間板にかかっているのです。何よりも腰にやさしい座り方が大切なのです。ここでは、体にやさしい「椅子の座り方」「車を運転するときの座り方」を紹介します。

【椅子の座り方】

椅子を深めにかけて、背筋を伸ばし、腰と太腿は直角、膝は直角。

このポーズをとれない場合は、椅子が体に合っていません。椅子の下や足の下に台を置いて高さを調節してください。

【車を運転するときの座り方】

シートの位置は、膝頭が太腿よりやや高めで、アクセルやブレーキが踏めるところです。姿勢は座席に深めに座り、座席と腰の間に腰枕を当てるといいです。運転中に背中を丸めてしまう人が多いですが、これが腰痛の大きな原因となりますので注意してください。

※長時間座り続けると筋肉の緊張状態が続くので、肩や背中を伸ばしたりして筋肉のコリをほぐすようにしてください。