スポーツ障害

スポーツ障害

スポーツのトレーニングでは、同じ動作を繰り返し練習します。体の一部に繰り返し負荷が掛かることで、筋肉、靭帯を傷めたり、疲労骨折を引き起こすことがあります。このような、繰り返しの動作による損傷で痛みが生じているものを「スポーツ障害」と呼んでいます。

腰椎にこうしたスポーツ障害が起こり、腰痛の原因となるケースは多くみられます。スポーツ障害を起こしやすい種目として、「重量挙げ」「サッカー」「ラグビー」「格闘技」「野球」「ゴルフ」「テニス」「バレーボール」「水泳(バタフライ)」が挙げられます。

成長期にスポーツを行って腰を酷使すると、「脊椎分離症」が起こることがあります。脊椎分離とは、椎骨の関節突起の間が離れている状態をいいます。骨が未発達の時期にひねりを続けたことによる疲労骨折が原因と推測されています。

15歳位までに分離が起きて、これといった自覚症状がないまま、中年になって筋力が落ちてから慢性腰痛として現れることが多いです。