朝起きる時の腰痛

朝起きる時の腰痛

朝起きるときに腰に痛みを感じることがあります。

朝起きるときに腰が痛む場合にはいろいろな原因が潜んでいます。
布団や枕が合っていない、寝ている時の体勢が悪いなどの理由が考えられます。

また、ヘルニアや内臓の病気の可能性もあり、朝起きるときに腰が痛むのであれば、 まずは整形外科で詳しく検査をしてもらう事をお勧めします。

もし、朝起きるときの腰の痛みが生活習慣の改善や運動で治るという診断であれば、 まずはその2点から見直していく必要があるでしょう。

腰痛改善方法は、朝起きる時の「起き方」にも関係があります。
殆どの人が仰向けからそのまま、腹筋体操のように起き上がりますがこれは腰に大きな負担がかかってしまいます。

腰痛を治す為の基本は「痛む動作を避ける」ということです。
朝起きるときは、「ゆっくりとした動作で、徐々にすこしずつ起き上がる」 という動作が必要です。筋肉が眠りから覚め切っていないところで、 急激な運動をすると腰に負担がかるからです。

目覚めの時は、体を休めていた状態なので、筋肉が冷え硬くなっています。
すぐに起き上がらずに、まずは布団の上で手足をブラブラさせるなどの、いわゆる準備体操で体を温め、筋肉を目覚めさせましょう。

腰に負担が少ない「良い起き方」は、「痛む側を上にして両足を曲げ、背中を丸め手で上体を起こす」という動作です。

この動作をして起き上がっても腰痛を感じるようでしたら、専門家の治療が必要です。
起き上がり方を工夫し腰痛が緩和される場合には、自分で体操を行えば腰痛が軽減します。

腰痛改善には、腹筋・背筋を鍛えることも重要です。
しかし、いきなりハードな運動は禁物です。
ラジオ体操やウオーキング、水泳などの運動も十分効果がありますので、まずは軽い運動から試すようにして下さい。

朝起きるときだけではなく、毎日のちょっとした積み重ねが腰痛を呼びます。
腰に負担のかからない体勢で行動することを、日頃から心がけましょう。