腰部以外の病気による腰痛

腰部以外の病気による腰痛

椎間板ヘルニアや脊椎分離症などの腰部の病気ではなく、ストレスの影響や食事バランスの崩れ、酒の飲み過ぎなどで腰が痛むケースがあります。中でも怖いのが、内臓疾患が伴う場合で、たたが腰痛ではすまないこともあります。以下に記載するのが腰以外で腰痛を引き起こす原因と成り得る病症です。

【腰以外の病気が原因の腰痛】

内科系:

胆嚢炎、腎盂腎炎、胆石、急性膵炎、急性肝炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎、大腸炎、虫垂炎

泌尿器科系:

腎臓結石、尿路結石、膀胱炎

血管の病気:

腹部の大動脈瘤、大動脈栓塞

婦人科系:

子宮内膜症、卵巣嚢腫、更年期障害、自律神経失調症

内科系の病気には、背中から腰にかけて激しい痛みを伴います。腰痛に伴って発熱、吐き気などの症状がある場合は、泌尿器科系の病気である可能性が考えられます。また、血管系の病気は、放置しておくと大変危険なので、手術が必要となってきます。いずれにしてもしつこい痛み、強い痛みが続く場合は、内科や婦人科などで診察するようにしてください。