炎症タイプの腰痛

炎症タイプの腰痛

腰痛にはさまざまな原因がありますが、ぎっくり腰などの急性の腰痛や、中腰での作業やスポーツなどで筋肉を酷使した際に生じる腰痛は、筋肉や関節の炎症を伴っています。その場合には、まずは冷やすことが鉄則です。腰痛解消法には、一般的にさまざまなものが出回っていますが、マッサージや体操といった体を動かすようなものは、炎症を伴う腰痛が生じた直後は避けた方が良いです。できる限り安静にし、冷やして炎症を抑えるというのが最も大切な治療になります。炎症が治まってきたら、今度は血行を良くしていくのが一般的です。

また、炎症というのは筋肉や関節だけに起こるものではありません。脊椎が炎症を起こすことによって腰痛が生じる場合があります。化膿性脊椎炎や結核性脊椎炎などの病気がそうです。この場合、腰痛の他に発熱などの症状がでます。この腰痛を解消しようとするのであれば、腰痛に着目するのではなく、その病気そのものを治さなければいけません。