お酒が原因の腰痛

お酒が原因の腰痛

お酒を飲みすぎることが原因で腰痛が起きることがあります。それは、主に膵臓にダメージが溜まり、膵炎という病気になってしまうことによります。膵臓は、膵液を分泌することにより食べ物の消化に一役買っています。しかし、お酒を飲みすぎることによって、膵液の通り道である膵管が炎症を起こしてしまうことがあります。そうすると、膵液がきちんと流れず、膵臓に溜まってしまいます。そうすると、膵臓が分泌した膵液が膵臓自体を傷つけてしまうのです。さらに、悪いことに、お酒には膵液の分泌を促す作用があるため、まずます膵臓が傷つきやすくなってしまいます。

膵炎には急性と慢性があり、急性の場合には症状に気が付き易くすぐに治療にあたれば早期に回復することが多いのですが、慢性の場合にはなかなか症状に気が付かず、時間をかけて少しずつ膵臓が傷ついていく結果、治りにくくなってしまいます。また、膵炎を放置してしまうと糖尿病の原因にもなってしまうので注意が必要です。

もともと腰痛持ちの方は、お酒によってその腰痛を悪化させてしまうこともあります。それは、お酒で痛みがマヒしてしまい、腰に負担のかかる姿勢を取ってしまったり、アルコールによって活性酸素が増加してしまうことが原因だと考えらます。