脊柱管狭窄症の症状

脊柱管狭窄症の症状

脊柱管狭窄症は、60歳以上の高齢者が圧倒的に多く発症していて、高齢者の腰痛の原因として3~4割を占めるともいわれています。脊柱管狭窄症に見られる典型的な症状として以下のものがあります。

【脊柱管狭窄症の典型的な症状】

①歩いていると下肢に痛み、ハリ、しびれが生じて、休みながらでないと歩くことが困難となる。

②歩いていると、足が前に出なくなる。

③前かがみになると楽になる。

④仰向けで寝るとしびれが生じてくる。

⑤腰を後ろへ反らすことができない。

⑥スリッパが脱げやすくなる。

⑦脚に力が入らなくて、脱力感がある。(特に午後になると症状がひどくなる)

⑧お尻、下肢にひきつれた感覚がある、チリチリ、ジリジリといった不快感を伴う。

⑨足の裏を触ると、直接触られているような感じがしない。(感覚が鈍い)

⑩腰に痛みを感じる。

⑪肛門の周囲にしびれを感じる。

⑫排便、排尿のコントールに支障をきたしている。

※⑪と⑫の症状が伴うと、重症の脊柱管狭窄症と推測されます。