腰痛対策「骨盤矯正」

腰痛対策「骨盤矯正」

骨盤は上半身と下半身をつなぎ、体全体を支える役割を果たしています。
別名、腰骨とも言われ、4つの骨で作られています。
性別により形が異なり、男性は逆三角形、女性は出産のために丸い形をしています。

骨盤が歪むと必然的にその上にある背骨も歪んでしまいます。
その結果、体のバランスが崩れ、腰痛をはじめ様々な箇所に支障が出てきてしまいます。

骨盤の歪みの矯正をすると、骨格や内臓が元の位置に戻って健康になるともいわれています。

骨盤の歪みの矯正をするには、専門家にかかる場合、整体での施術が多いのですが、私達が自分で出来る簡単な方法もあります。

【歩き方】

私達は二足歩行の動物ですので、左右偏りなくきちんとバランスをとって歩くことが骨盤矯正の一つとなります。

立つ姿勢も大切で、背筋を伸ばし、顎を引いて、おなかを引っ込め、頭から糸でつられているイメージで「真っ直ぐに」立ちます。 この姿勢がしっかりできていないと、ゆがみの元になりますので、正しく立つ姿勢をしっかりと身につけてから、バランスの取れた歩き方をして下さい。

【骨盤矯正体操・骨盤ストレッチ】

一例をあげると
・最初に寝転がって足を閉じたまま膝を立てます。
・立てた膝をゆっくりと左右のどちらかに倒してください。
・同じことを逆方向も行い、これを何度か左右同じ数だけ繰り返します。
・その後、左右の足の裏を合わせて股関節を無理のない範囲まで開いてください。
ゆっくりと開いたり閉じたりを何度か繰り返し行います。

【骨盤矯正ベルト】

骨盤は骨盤の周りの筋肉によって支えられていますが、この筋肉が衰えると骨盤を支えきれなくなって骨盤がゆがんでしまいます。
ベルトが衰えた筋肉の役目を果たし、骨盤を元の位置で支えてくれるのです。

骨盤がゆがむと、使われる筋肉と使われにくい筋肉がでてきてしまい、筋肉が使われないところは脂肪がつきやすくなってしまいます。

骨盤ベルトによって骨盤が正常な位置に戻ると、使われずに衰えてしまった骨盤周りの筋肉も使われるようになり、筋肉が強化されて全身の筋肉のバランスが整ってくるのです

ベルトはきちんと所定の場所に固定するようにしてください。
間違った使い方をすると、効果が出にくいだけでなく、内臓を圧迫して体調を崩すことになってしまいます。

その他、骨盤矯正用の椅子も売り出されているようです。

骨盤の歪みは万病の元になります。毎日の生活の中で意識をしながら歪みのない綺麗な骨盤を作っていく心がけも大切です。