日常生活上での注意点

日常生活上での注意点

脊柱管狭窄症の方は、日常生活において以下の点を注意してください。

①反った姿勢は取らないようにしましょう。

②歩くときは杖や手押し車で少し前かがみになるようしてください。神経を圧迫する反った姿勢を避け少し前かがみになると、神経の圧迫が緩んで、痛み、しびれ、間欠跛行が起こりにくくなります。

③痛みやしびれが軽い場合には、自転車を利用して下半身を鍛えてください。その際には少し前かがみで漕ぐといいです。

④脊椎の自然なカーブを保つように、立ち方、座り方に注意して良い姿勢をとりましょう。

⑤中腰や腰の部分で曲げることにならないように、膝や股関節をうまく使いましょう。

⑥物を持つ時には体に近づけ、膝を曲げてしゃがみ込むように腰を落とし、腹筋・背筋に力を入れて、膝と股関節を利用してゆっくりへその下まで持ち上げるようにしてください。

⑦軽いウォーキングなどの運動やストレッチを行って筋力の維持・アップをはかるようにしましょう。

⑧腰をひねったまま腰を前後に強く曲げないようにしましょう。

⑨たとえ良い姿勢であっても長時間続けると負担になります。時々ストレッチなどをして同じ姿勢を長時間続けないようにしましょう。