子供の腰痛の原因、「食生活・肥満」

子供の腰痛の原因、「食生活・肥満」

現代の子供たちの肥満が増えています。
子供の肥満の増加に伴い、肥満が原因による生活習慣病や腰痛疾患のある子供が増えています。
それに追随するように、子供の運動能力もここ10年間くらいは下がり続け、回復の兆しがあらわれていません。

肥満は腰に負担をかけ腰痛の原因になります。
肥満は体内に過剰な脂肪が溜まっている状態で、この脂肪がお腹周辺に付く事でお腹が前に出てきます。
その分、腰骨も前に引っ張られ腰椎前湾の状態となります。
この姿勢は腰痛の原因となり、正常な姿勢が壊れてきます。

例え子供時代は腰痛が起こらなかったとしても、大人になってから腰痛に悩まされる要因になる可能性があります。

運動不足も肥満の原因ですが、食生活も肥満の原因です。子供の食生活を見直して肥満予防・解消をするのは大人の責任です。

子供の成長には100%親が関与しています。親が食物に対して好き嫌いがあれば、食卓に上ってくる食事も偏ってしまう事でしょう。
また、親の怠慢でファストフードで食事を済ませることも多いようですが、これでは栄養のバランスは崩れてしまいます。

先ずは大人(親)がお手本になり、好き嫌いなく規則正しい栄養バランスのとれた食事を心がけなければなりません。
これは子供だけでなく大人にとっても健康によい事なのです。

つまり、子供の肥満には親の接し方が必ず原因となっていますので、子供の観察と同時に親の生活態度や食生活もあらためてチェックする必要があります。