腰痛予防にサイクリング

腰痛予防にサイクリング

サイクリングは、ウオーキングと同じように、腰やひざに多くの負担をかけずに行う事ができる有酸素運動であり、心臓への負担も少なく、肥満の人や高齢の人でも無理なくできる脂肪燃焼の効率が高い運動です。

運動不足になりがちな腰痛持ちの人が、簡単に取り入れることができる効果的な運動の一つです。
またペダルをこぐことによって、少ない負担で足の屈伸運動ができるので、さまざまな腰痛改善にも効果があるようです。

ペダルをこぐという動作が大脳を刺激し活性化します。
さらに、自転車で走るということは筋肉や神経の絶妙なバランス感覚が必要となりますので、このことがさらに脳を活性化させてくれます。

ウオーキングもサイクリングも、主に下半身の筋肉を使い、血液を下半身から心臓や肺へと送り込み、心肺機能を活発化させ、血液が腰痛などの原因となる疲労物質の代謝を促し、機能不全に陥っていた筋肉を健全にして腰への負担を減らしていきます。

足には、大小様々なたくさんの筋肉が集まっており、サイクリングでこれらの筋肉を動かすことは、脂肪燃焼効果があります。
体重管理は腰痛防止のためにも必要であり、この点においても自転車をこぐという事は効果的なのです。

自転車で走っていると、車からは見えない光景が目に入り、新しい発見ができます。
これはストレス解消や気分転換という点で実に効果的です。
しかし、最初から一度に長い距離を走るのではなく、少しずつ様子をみながら行うことが大切です。

自転車は、自分の体型に合った、体に余分な負担がかからないものを選ぶと良いでしょう。
サドルの高さは、かかとをペダルに掛けて踏み切ったときに、脚が真っすぐ伸びる状態がベストです。
親指の付け根でこぐと、ひざへの負担が軽減して効率よく走ることができます。

但し、競技用の前傾姿勢のついた自転車は、逆に腰痛を引き起こす可能性がありますので使用をしないようにして下さい。