腰に負担をかける座り方とはどんなもの

腰に負担をかける座り方とはどんなもの

良い座り方を知ることが大切なことに変りはありませんが、自分にとってどれがどのくらい悪い姿勢なのかを知っておくことも重要なことになると言えます。人によっては良い姿勢だと思っていたものが実はそれほど良い姿勢ではなくて、逆に悪い姿勢であるということもあります。自分の姿勢を自分で把握するというのはなかなか難しく、人から指摘されることで初めて気付ける部分などもあると言えるでしょう。自分で気付けない部分というのは意外と悪い姿勢になっていることが多く、悪い姿勢がどのようなことなのかを知ることができるのも非常に意味の大きいことになると言えます。

悪い姿勢として代表的なのが背中が丸まっている状況です。この背中が丸まっている状況になると背骨が丸まっているだけではなく、骨盤にも大きな変化がありしっかりと骨盤で安定させることが難しくなります。そのため頭を前にだしたり、背中をより曲げたりしてバランスをとろうとしてしまうことになります。その結果どんどん姿勢が悪くなってしまうこともあると言えるでしょう。背骨を伸ばすことで骨盤を正しい位置にもっていくことができいっきに良い姿勢に近づいていくことができます。

悪い姿勢としては足をしっかりと着いていないというのもあります。足が地面についていないのもそうですが、足を組んでいたり、また変に引っ込めているというのも実はあまり良い姿勢ではなくなってしまう原因と言えるでしょう。足を組んでいる時は背中が丸くなりがちであり、骨盤も傾いてしまうことが多いです。足を引っ込めてしまうと腰だけに大きな負担がかかるようになり、疲れてしまうだけでなく腰を痛めてしまう原因になると言えるでしょう。足が地面に着かないのも同様に、腰に余計な負担をかけてしまうことになると言えます。

手で体を支えるというのは良いことになりますが、無理に支えようとしなくても良いと言えるでしょう。自然な形で脇に手をつくなどができれば、手で支える程度でよいということになります。ただ、手すりなどが椅子についていてあまりにも手の位置と高さがあっていない場合は、注意が必要となります。手の位置で座り方が崩れてしまうこともあると言えるでしょう。手すりの位置が低すぎる時には利用しないというのも大きな手段となっていきます。

背もたれがある場合には背もたれに軽く触れるくらいでよいと言えるでしょう。どっしりと頼ってしまいたくなる場合もあると言えますが、疲れているとき以外はあまり頼らない方が良いです。