腰痛に効果があるツボ療法

腰痛に効果があるツボ療法

腰痛に効くツボとされる3つのツボ(①志室②天枢③承山)を順に刺激してしていきます。

【ステップ1 「志室」を刺激する】

・「志室」の位置

第2腰椎棘突起の下で、背骨から指幅4本分(人差し指から小指まで)外側。へその高さにあります。(「志室」の正確な位置がわからない場合は、グーグルで「志室」と入力して検索してみてください。すぐに見つかります。)

・自分で行なう場合

①正座して、両親指をツボにあて、体を曲げ、曲げた方のツボを指圧します。

②1、2、3で息を吐きながら力を入れて体を曲げ、4、5、6で息を吸いながら力を抜き、元に戻ってください。

③これを5~6回繰り返し、反対側も同様に行なってください。

・ペアで行なう場合

①マッサージを受ける人は、うつ伏せに寝てください。マッサージを行う人は、受ける人の横に膝立ちし、片膝を立ててください。

②親指で左右の志室を押さえ、前かがみになって体重をかけながら5~6回指圧してください。

③次に、受ける人の横にすわり、両手の親指を重ねて片方の志室を押さえ、指を前後に動かしながら、3~4回こねもみします。もう片方の志室も同様にこねもみしてください。この時、ひじをまっすぐ伸ばし、立てた片膝で腕を固定すると、しっかりと力が加わります。

【ステップ2 「天枢」を刺激する】

・「天枢」の位置

へそから指の幅3本分(人差し指から薬指まで)横にあり、へその横を上下に走る腹直筋のすく上にあります。。(「天枢」の正確な位置がわからない場合は、グーグルで「天枢」と入力して検索してみてください。すぐに見つかります。)

・自分で行なう場合

①仰向けになり、ひざを立て、ひざを立て、両手中指を重ねてツボをあて、小さく回すようにしながら、押しもみをしてください。

②1、2、3と息を吐きながら力を加え、4、5、6で息を吸いながら力を抜いてください。

③左右別々にそれぞれ5~6回行なってください。

・ペアで行なう場合

①マッサージを受ける人は、あおむけに寝て両膝を立ててください。マッサージを行う人は、受ける人の横に膝立ちし、片膝を立ててください。

②両手の親指で天枢を押さえ、5~6回指圧してください。

③次に、両手のひらを重ねて天枢のあたりを押さえ、3~4回こねもみします。お腹は柔らかくて指圧するとかなりへこみますので、受ける人は、行う人に力の入れ加減を伝えて調節してもらうようにしましょう。 

【ステップ3 「承山」を刺激する】

・「承山」の位置

ふくらはぎの真ん中で、腓腹筋が「人の字」に分かれるくぼみの中央、ひざの横じわの中央と足くびを結んだ横の中央にあります。(「承山」の正確な位置がわからない場合は、グーグルで「承山」と入力して検索してみてください。すぐに見つかります。)

・自分で行なう場合

①足を投げ出してすわり、片方の足をひざに乗せます。両手の親指を重ねてツボにあて、大きく回しながらこねもみします。

②一定の力を加え、1、2、3、4、5のリズムでこれを5~6回行なってください。

③反対側も同様に行います。