介護・医療従事者の腰痛対策

介護・医療従事者の腰痛対策

介護・医療に携わっている方で腰痛に悩んでいる人は多くいると思われます。
介護や看護は中腰の姿勢で、患者さんの体重を支えることや、無理な姿勢で力を入れたりすることもあるので腰痛になる可能性が高く職業病ともいえます。

医療に従事する方は、実際、体力を必要とし、過酷な労働を強いられているといっても過言ではないと思います。
手術で執刀する医師は何時間も中腰の姿勢を必要とされることが多く腰痛になる方も多くいます。

看護婦は患者さんの看護や介護時には中腰の姿勢を必要とする場合が多く、子供の患者さんとの対応には中腰の姿勢をとりがちになります。
また手術の助手を務める看護師も長時間立ちっぱなしの状態になる事も多くなります。

夜勤などの不規則な生活、睡眠不足、ストレスなどと腰痛には悪い条件が重なっています。

【介護・医療に携わる人の腰痛対策】

・中腰になる必要がある場合は、可能な限り腰を落とした姿勢になる事を心がける。
ひざの曲げや股関節の曲げを利用する。
・勤務中でも日常の生活においても、正しい姿勢(立ち・座り・歩き)でいることを意識する。
・長時間同じ姿勢でいることを極力避け、適度に簡単なストレッチ運動をする。
・日頃から、腰だけでなく、全身の筋力を鍛えるようにする。
・ベットの上で患者さんを動かす場合は、可能であればベットの上に乗り、ひざをのせて行う
・デスクワークをする場合は、机やいすは自分の身体に合ったものを使う。
・休日はストレス解消に努めるようにする。