腰痛治療の為の民間手技療法の色々

腰痛治療の為の民間手技療法の色々

腰痛で治療を必要とする場合、先ずは病院の整形外科で診断を受けて画像で診断する発用があります。

腰痛が、腫瘍やその他内臓に関連した病気が原因ではなく、骨格や筋肉に原因がある場合そのまま整形外科で治療を受けることが多いのですが、中には民間の手技によって治療を受ける方も沢山いらっしゃいます。

手技療法にはどのようなものがあるのでしょうか。

【整体】

整体とは、民間療法の一種であり、体全体の骨格・関節の歪み・ズレ(亜脱臼)の矯正と、骨格筋の調整などを手技で行い、症状の改善や治療を行い自然治癒力の回復を図ります。
日本で最も代表的な手技療法の一つです。

現在の日本では整体という手技療法は、法制度が整っていませんので、民間療法の位置づけとなります

治療家によって全く異なる「整体術」が広く日本には存在していますので、整体治療院で診断を受ける場合、必ず「どのような治療を行うのか」を事前に調べた上で通院する事をオススメします。

また、施術者もピンからキリまで存在することを認識しておく必要があります。

【カイロプラクティック】

背骨を中心に、薬や外科を全く用いることなく、骨格のゆがみを手技(アジャストメント)で調整することで神経の働きを高めて健康を回復させることが目的です。

神経と身体の構造のバランスを整えることにより自然治癒力を高め、心身の健康回復を目指します。

アメリカでは国家資格が必要ですが、日本では国家資格がなくても治療にあたれることから、乱暴な施術者がいる事も否めません。

本物のカイロプラクティック治療は「ボキボキ」という濁った音はしません、
「パキポキ」という軽い矯正音が鳴る程度で、その音質の違いについては素人目でもすぐにわかるくらい全く大きな違いがあります。

カイロプラクティックはとても優れた治療法であると考えられますが、施術者の見極めが必要です。

【オステオパシー】

カイロプラクティックと同じくアメリカで生まれた手技療法ですが、 オステオパシーはオステオパシー医学のことで療法名ではありません。

アメリカの医師が開発し、欧米では医師が病院で手技を使った療法として用いています。

1.骨格のバランスの調整
2.脳脊髄液の流れの調整
3.内臓の活性化

などを行い、自然治癒力を引きだし健康を回復させることが目的です。

【キネシオロジー】

所謂「筋反射テクニック」と呼ばれるものです。
我々の身体の筋肉が、精神的なストレスに反応して緩んでしまうという特性を利用し、筋肉の反射を調べ、様々な療法を使い分けながら心身の不調を解消していく総合療法です。

この筋肉の反射を利用した道具が「キネシオロジーテープ」というもので、テープが筋肉に働きかけて、不調を訴えていた部位の回復を促すというものです。

その他の手技療法として、ローリング療法TFH(タッチフォーヘルス)などがあります。