改善のポイント 座り方

改善のポイント 座り方

例えばドライブで2時間以上も座りっぱなしでいると腰が疲れてしまうように、座る姿勢を長時間続けるのは案外つらいものです。

できるだけ腰痛が起こらないようにするために、次のことに気をつけるようにしてください。

まず、座り方です。イスの場合、浅く腰かけて背もたれにかかるような座り方をしている人がいます。こうした座り方は見た目がだらしないだけでなく、脊椎のカーブとは反対になり、腰椎への負担が大きくなってしまうので絶対にやめたほうがいいです。

正しい座り方は、まずイスに深く腰をかけるのがポイントです。そして、背筋をできるだけ伸ばして、おなかを引っ込めます。また、猫背になったり、反り返りにならないようにしてください。

床に座る場合に避けたいのは、横座りやWの字にしてぺったんと座る姿勢(ヤンキー座り)です。こうした座り方をしていると、腰が不自然な形となり、腰痛が起こりやすくなります。

同じ姿勢で座り続けていると、どうしても腰が疲れてしまうので、時々立ち上がったり、姿勢を変えることも大切なことです。

最後にイスの選び方についてです。正しい姿勢で座るためには、イスの形も重要です。柔らかすぎるソファは腰が沈んでしまい、背の高すぎるイスは足が地面に着かず不安定です。長時間座るイスは、適度な硬さと高さのあるものを選ぶようにしましょう。