腰痛とスポーツ

腰痛とスポーツ

休日のゴルフや草野球などで腰を痛めるケースは多々あります。

スポーツは瞬発的な筋力と持久力が必要です。
日ごろ運動不足のサラリーマンなどが、充分な準備運動もしないでボールを打ったり、走ったり、ジャンプしたりなど、日頃使っていない筋肉を急に使うと、筋肉にダメージを与えてしまい、当然のことながら腰痛や肩の痛みを引き起こします。

運動を始める前の準備運動と併せて、運動後の整理体操やクールダウンをきっちりと行う事が、筋肉疲労の回復の為にはとても重要なのです。

一方、毎日筋肉を使っているはずのスポーツ選手でも腰痛に悩まされる人はたくさんいます。
テニスのサーブ、バレーボールのスパイク、サッカーのヘディングシュートなど腰を反らすことが多い運動を続けていると「腰椎分離症」になりやすく一般の人よりはるかに高い発症率になっています。

スポーツによる障害は腰以外にも膝、肘にも多く見られますが、練習量や練習方法が適切でない場合が原因になっていることが多いと思われます。

一般の人でも同じことがいえますが、運動種目に応じたトレーニングだけでなく腹筋や背筋を鍛えるとともに、体の柔軟性を維持するための腰椎や下肢のストレッチを行うなどバランスのとれたトレーニングを心がけましょう。

運動を始める前の準備運動や運動後の整理体操としてストレッチ運動を取り入れ、充分に行なう事で、スポーツによる怪我や障害はかなり防ぐことができるのです。