デスクワークと腰痛

デスクワークと腰痛

一日の大半を過ごす会社、そこで座り続けるという動作は椎間板に大きな負担をかけています。

椅子に座って机に向かう姿勢は腰椎の椎間板の内圧を高めます。
また、同じ姿勢を長時間続けると椎間板の一部が緊張し続けるため、筋肉に老廃物が蓄積してしまい、それが腰痛の原因にもなります。

現代ではオフィスに限らず、家庭でもパソコンに向かうことが多く、長時間、画面を見ながらマウスやキーボードを操作していれば、当然のことながら肩凝りや腰痛を起こします。

椅子に長時間座る状態そのものが腰に大きな負担をかけていますので、疲れを感じたら椅子から立ち上がるなどして姿勢を変え、ストレッチをしたり、眼を休めたりするなど、休憩を取ることが必要です。

通常、パソコンの連続使用は1時間を超えないようにし、10~15分の休憩を取るのが良いとされています。
「忙しくてそんな暇はない」と言う人もいるでしょうが、蓄積した疲労は作業の効率を悪くするだけです。
たとえ1~2分でも休憩を入れるほうが、はるかに効率的なのです。

重要なのが自分に合った椅子を選ぶという事で、椅子選びの基本は高さです。
座った状態で足の裏が床から離れず、膝の裏を座面が圧迫していない高さが理想です。

また、腰の部分がしっかりと支えられていることも大切です。
背もたれが腰にフィットしない場合は、小さなクッションを腰の後ろにはさむなどして調節してみましょう。
座ってみて、首や腹筋など体によけいな力が入っていないかを確認してみて下さい。