ランニングによる腰痛

ランニングによる腰痛

ランニングをして腰痛になったという経験をした人が多いと聞きます。健康のためにはじめた運動が、かえってケガの原因となってしまっては本末転倒です。

ランニングによって腰痛になる原因として考えられるのは、準備体操をしていない、準備体操が不充分であることが考えられます。準備体操もなしにランニングを行えば、腰だけでなく膝や足首を痛める可能性は高くなります。また、寒い時期に走る場合は、筋肉も緊張気味になっていますので、十分に腰周辺の筋肉をほぐしてからランニングを始めるといいでしょう。

次に考えられる原因は、ランニングフォームが腰に負担をかけている可能性があります。自己流でランニングを行なっていると、ドタドタと走るフォームになっていることが多いです。こういったランニングフォームは、アスファルトの衝撃を強く受けやすく、腰への負担もかなり高いです。理想のランニングフォームは、頭が天井から吊られているように真っ直ぐに立つ方がいいといわれています。多くの一流スポーツ選手をみても、綺麗な真っ直ぐな姿勢である人が多いです。(イチロー、タイガー・ウッズなど)ドタドタ走りはやめ、真っ直ぐな姿勢で立ち、ゆるやかに走ることを意識してみましょう。

もう1つ考えられる原因は、ランニングし過ぎによることが挙げられます。運動は健康にいいからといって、やり過ぎても身体に悪影響を与えます。筋肉は、破壊と修正を繰り返して、進化していきます。運動をし過ぎると、修正が不十分なまま、破壊をし続けるため、故障にもつながるというわけです。腰や膝に負担が掛からないようなランニングスケジュールを組んで取り組むようにしましょう。