腰痛改善にはビタミンB1を

腰痛改善にはビタミンB1を

体質改善をすることで腰痛の悩みから解放されることがあり、その為に食事療法を行います。
腰痛に効果のある成分で代表的なのはビタミンB1です。
ビタミンB1には、食事で摂取した糖質を、筋肉などに必要なエネルギーに変える働きがあります。
筋肉を使いすぎると、硬くなったり張った感じがしますが、ビタミンB1はそのような筋肉の疲労を回復させる働きをもっています。

その他、腰痛関連でいえば、肉体疲労、筋肉・筋力強化、ストレス回復、血行促進、などに効果があると言われています。

ビタミンB1は特に豚肉、レバー、小麦胚芽やハトムギ、玄米などの穀類、落花生、大豆、干し椎茸、うなぎなどに多く含まれています。

ビタミンB群には相互作用があるのでビタミンB1だけでなく、その他のビタミンと一緒に摂取することでさらに効果がアップします。

ビタミンB1は、不足すると糖質がうまくエネルギーにならないため、食欲がなくなる、疲れやすい、だるいなど夏バテのような症状を起こし、さらに不足すると脚気になってしまいます。
最近インスタント食品の利用増加に伴い、ビタミンB1不足による脚気が報告されています。

また、多忙な人や激しいスポーツをする人ほどエネルギーを活発につくって消費していることから、体内でビタミンB1が不足しやすくなります。

ビタミンB1の吸収を高める食品には、こんぶ、わかめ、ねぎ、にんにく、緑黄色野菜などあり、日々の食事のメニューに取り入れることをお勧めします。

糖質をエネルギーに変える酵素の補酵素として働きのあるビタミンB1はビタミンB群の中で一番欠乏しやすいと言われていますので、多めに摂取するように心掛けましょう。

私達の主食はお米ですが、精白されたお米はビタミンB1の豊富なヌカが、ほとんどとり除かれてしまいます。

さらに、ビタミンB1は水溶性のビタミンで、洗い過ぎると流れ出てしまいますので、ほどよく洗米するようにしましょう。
また、胚芽米、玄米など精白されていない米を使うことも、B1を補うひとつの方法です。

そのほか、アルコール類をよく飲む人、甘いものが好きな人、清涼飲料水をよく飲む人はビタミンB1が欠乏しがちになります。いずれも出来るだけ控えるようにしましょう。