心因性の腰痛

心因性の腰痛

心因性の腰痛とは精神的な事柄が原因となって起こる腰痛のことで、近年増えているといわれています。
慢性的な腰痛を訴えながら、原因が不明とされるケースには、心因性腰痛が多いようです。

レントゲンやMRI検査をしても腰に異常がみつからないにも関わらず、本人の自覚症状は強く、それも1カ所でなく痛む所が変わることもあります。

また、同じ動作で痛みが生じたり生じなかったりする事や、時間によって痛みの反応が異なる場合があるのが特徴です。

治療のために何箇所も病院にも行き、あらゆる整体・整形・鍼・カイロプラクティック腰痛治療も受けても一向に良くならず、それどころか他の場所も痛かったり、もしくは腰痛が悪化しているように思われる事があり、そのような場合には心因性の腰痛を疑ってみる必要があります。

心因性の腰痛の患者さんには睡眠障害やうつ状態、不安感を伴うケースが多く、原因で多いのは職場や家族との人間関係のストレスが大きく関わっています。
過度なストレスがかかると腰痛だけでなく、身体に様々な影響を及ぼします。

ストレスが蓄積は自律神経のバランスの乱れを誘い、その結果、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、血行不良に陥り腰痛をもたらしてしまうのです。

またリラックスができなくなることで筋肉の緊張状態が続いてしまうことも腰の痛みの原因となります。
このような原因不明の腰痛の場合は、早めに心療内科での診断をお勧めします。