生理のストレスと腰痛

生理のストレスと腰痛

「月経前緊張症」は、生理の数日前から始まり、月経の始まりと共に軽減・消失します。

「月経前緊張症」の主な原因は、ホルモン分泌、精神的な問題、自律神経的な問題、子宮や卵巣からくる問題があります。

ここでいちばん見逃せないのが、心理状態と腰痛の関係です。
月経前緊張症とストレスはとても大きな関係を持っているのです。

自律神経が乱れる原因としてストレスが考えられ、これがホルモン分泌に異常を起し、この際に腰痛が起こることがあるのです。

生理による腰痛は、精神面のバランスが崩れてしまうと症状が悪くなることが多いのです。
心の動きと自律神経は深い繋がりがあり、ストレスを出来るだけ軽減するためには心を安定させることが重要になります。

生理や生理痛から起こる腰痛を和らげるためには、できるだけリラックスすることを心がける事が大切です。 

まず、「生活習慣の見直し」をして、規則正しい生活を送るようにする事です。
また、きつい冷房などは出来るだけ避け、身体を冷やさないようにすることも大切です。冷たい食べ物や冷たい飲み物など体を冷やす食物も出来るだけ控えるようにして下さい。
身体を温める作用のある食べ物を積極的に食べるようにしたいです。

また、ウォーキングなどの適度な運動をすることで基礎代謝が上がり血液循環が良くなりますので、腰痛や生理痛の改善を期待することが出来ます。
外を歩くことによって気分転換にもなりストレスが減ることもあります。

「腹式呼吸法」の実践も、心身をリラックスさせ自然治癒力の向上に繋がります。

以上、ちょっとした心がけと行動、意識改革で日常生活のストレスを軽減する事が出来るのです。

ホルモンの問題は身体のバイオリズムなのでなかなか対処ができませんが、ホルモン分泌にも心理的な問題が関わっているので、とにかくストレスを溜めないことが腰痛予防に繋がるのです。