子供の腰痛の治療

子供の腰痛の治療

子供の腰痛の場合、それが何によるものなのか、生活を省みれば原因は特定できます。

過剰な運動による場合、後ろに反り返ると痛みが増すようでなら、腰椎分離すべり症の可能性があります。前屈すると痛みが増すようであれば、椎間板ヘルニアの可能性があります。

運動不足による腰痛の場合、少しずつ腰痛体操をし、腹筋・背筋を鍛える必要があります。日常的に軽い運動を習慣づけましょう。

子供の初期の腰椎分離すべり症の場合、3ヶ月程度で分離部分が再びくっつくこともありますし、比較的短時間で痛みが収まり、再びスポーツができるようになりこともあります。椎間板ヘルニアも、自然に治ると考えられるといわれています。

いずれにせよ、しばらくは運動を休む必要があります。医療機関で診察を受け、医師と相談しながら治療をするようにしましょう。

運動不足も、過剰な運動も、子供の骨の発達には、大変な悪影響があります。適度な運動こそが、子供達にも欠かせないのです。

(まとめ)

過剰な運動が原因による腰痛で前屈障害であれば腰椎分離すべり症、後屈障害であれば椎間板ヘルニアの可能性が高い。運動不足が原因による腰痛であれば、腹筋や背筋を鍛える体操を行うと効果的。