ぎっくり腰で病院での治療が必要な場合

ぎっくり腰で病院での治療が必要な場合

ぎっくり腰でも、病院で治療を受けたほうがいい場合があります。それは、足のほうに響くような痛みやしびれなどの神経症状がはっきりしている場合と、排尿障害のある場合です。とくにおしっこが出にくいといった膀胱障害があるときは、迷わずただちに病院で治療を受ける必要があります。また、痛くてどうしても我慢できなければ、これも病院で治療を受けるしかないでしょう。家では安静を保つことがどうしてもできない場合、たとえば一人暮らしで身の回りの世話をする人がいないようなときには、入院するしかないかもしれません。ただし、膀胱障害などがある場合以外は、自分の都合に合わせて病院を選んだほうがいいかもしれません。

病院のベッドの空きぐあいや、高機能病院で手術を受けるための患者がベッド街をしているような場合には、ただ「ともかく寝て安静にしていなさい」といわれるだけのことがあります。こんなに腰痛で苦しんでいるのに、何時間も待たせた挙句に「ただ安静にしていなさい」といわれて、腹立たしい気分になる方もいるかもしれません。ただ、病院にも事情があるので、どこの病院でも同じ治療を受けられるとは限らないことをあらかじめ認識しておきましょう。